オーナーが『自分で住みたい家!』というコンセプトのもと、理想の住まいを目指してアパートを建てました。
竣工は2011年で、全部で6室の小じんまりしたアパートです。
建物は、外観も内装も素敵な東急ホームズの高級輸入住宅Millcreekシリーズから選びました。
賃貸住宅を建てる時は、普通、建築コストを抑えるために、デザイン性や内部の設備、内装を’賃貸専用’として
ランクダウンしたものを採用しています。でも、これでは自分が住みたい家は作れないため、分譲住宅用の
高級輸入住宅を選んだものです。
外観は北米の伝統的なスタイルとし、建物は白をベースとしアクセントで赤い鎧戸をつけました。
内装も白の扉やゴールドの建具などを多様し素敵なデザインとなりました。遮音性や断熱性を考え、つり天井としたり、
隣室との壁中やトイレとリビングの間の壁中には、普通よりも多い料の断熱材を入れています。
外構にもこだわり、入口にはローズマリーやドラセナを植栽し、住んでいる方が帰宅したときにホットしていただけいると思います。
外観や部屋内部の写真をアップしましたので見てみてください。